新環境デッキ案その4

ティムールのクリーチャー強すぎんよ（挨拶）

かなり押せ押せなデッキが組めそうなティムールビートダウン。マルドゥよりティムールのほうがカロニアジャンドのような正面からの殴り合い（一方的）ができそう。

大事なのはとにかく正面から殴り続けることである。そのため3マナ域でよく使われる狩猟者の採用は怪しい。ドムリのようなドロソもないわけだがなんとかアドを取りに行かなくてはならない。


4　エルフの神秘家
4　荒野の後継者　　　　
4　発生器の召使い
4　加護のサテュロス
4　狂暴な拳刃
3　ポルクラノス
3　龍爪のスーラク

3　ティムールの隆盛
2　凍氷破
2　狂暴な殴打
2　頑固な否認
2　龍語りのサルカン

ランド　23

除去がねーです。加護のサテュロスはスプレーで死んでしまうので、ゼナゴスの狂信者でもいいかも。1マナだから頑固な否認ぐらいは構えられると思う。狂暴な殴打はないと相手のポルクラノスや包囲サイが倒せないので必要。凍氷破はかき立てる炎もあり。狂暴な拳刃は4マナ4/4速攻のクリーチャー扱い、先制攻撃がなくなった代わりに3マナでもキャストできるイクサヴァ的な。

クリーチャーはカロニアジャンドのようになったけど、除去の貧弱感は否めない。いっそクロックパーミッションのようなデッキにしてしまう方が動けそう。そうすると氷羽のエイブンとかクイックリングとかがいいかな。

ローテーションするスタンダードって難しいね。この変わり目ってカードの種類が一気に減るから今まで組めてたものが組めなくなって歯がゆくなる。