カロニアのハイドラほど発生器の召使いと相性のいいカードはなかった(挨拶)

カロニアのハイドラが落ちるので他に速攻を持たせたら強い5マナのカードはいないのか探していたところ、死の国から参戦。

Underworld Cerberus / 死の国のケルベロス (3)(黒)(赤)
クリーチャー — 猟犬(Hound)

死の国のケルベロスは3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
墓地にあるカードは呪文や能力の対象にならない。
死の国のケルベロスが死亡したとき、これを追放し、各プレイヤーはそれぞれ自分の墓地にあるすべてのクリーチャー・カードを自分の手札に戻す。
6/6

先手3ターン目にこいつに殴られるのはきついだろうし、除去されても発生器の召使いをハンドに戻せるのでよいかと。

でもこいつの弱点は相手の墓地もハンドに戻ってしまうことなので、除去はできれば追放できる系の除去を採用したい。マグマのしぶきは変異クリーチャーにも効くし、色もあってるのでメインからとって良さそう。あとはアンガーや焼き払いなので自分のクリーチャーが巻き込まれたり重かったりといまいち。

なので色を足すことにする。追放除去といえば白だろう。貪る光が優秀なように感じる。あとは完全なる終わりもやや重いが土地でないパーマネントなのでPWも追放できるのはありがたい。特にサルカンが殴ってきたのに対して打てるのはえらい。

そうするとプロ白とかいう化け物がいるので英雄の破滅かかき立てる炎を少し取る必要がありそう。召集の貪る光があるので同じく召集のかき立てる炎を使おうと思う。となると警戒を持つブリマーズを入れたいところ。

色拘束きついわー、どうしようかなー、おっとこんなところにマナの合流点があるぞ。

あーライフきついわー、ゲインしないと死んじゃうなー、あ、ソリンさんこんにちは。

ソリンさんがいるから殴れるクリーチャー増やしたいなー、戦士いれとくかー。


というわけでカロニアジャンドの後釜を務めることになるであろうマルドゥデッキを。

4 血に染まりし勇者
4 刃の隊長
4 戦名を望む者
4 発生器の召使い
3 ブリマーズ
4 死の国のケルベロス
2 兜砕きのズルゴ

3 貪る光
2 完全なる終わり
2 かき立てる炎
2 ソソソ
2 サルカン

土地 24

マグマのしぶきの枠なかったw。つーか3マナ枠全然ないし、4マナのクリーチャーもいないでやんす。ジェスターと刻み獣とイクサヴァはマジで偉大だった。
戦士も12体しかいないし、正直序盤の盤面が弱そうすぎ。
一応
血に染まりし勇者→2ターン目に勇者殴って戦名プレイ→3ターン目に刃の隊長出すと戦名が4/2、勇者3/1になって殴れるが、狩猟者で止まるのはどうなのか。
ジェスターなら2ターン目に殴れたし、先手2ターン目に狩猟者出たらゴルチャやミジウムで倒せた。

すなわちカロニアジャンドに比べて攻めることができなくなった、という事実である。

なんか没案ぽいなぁ。どうしても「2ターン目に女人像を超えられない」ってことに抵抗があるようで。

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