コンスピドラフトの結果その2
2014年6月9日 TCG全般2ラウンド目の流れ。自分から
自分、ゆういちさん、軍勢ゲームデー2位の人(以下軍勢2位の人)、戦略カナルベイさん(以下カナルベイさん)、ふじもんジャパンさん(以下ジャパンさん)の並び。
3ターン目まで1ラウンド目とまったく同じ動きだった。3ターン目に3/3で軍勢2位の人を殴りだす。もちろんヘイトを稼いでしまったので、次のターンに装備品を破壊され攻撃できなくなる。
各々が盤面を整えていくが自分がいまいちクリーチャーを引けない。グレンゾはXを大きくしたいので出さずにいた。軍勢の2位の人が大量破壊をトップし、ジャパンさんのリスの巣などの脅威2枚を見事除去。
その後ゆういちさんの盤面に4/4飛行プロテクションアーティファクト・すべての色とかいう化け物(天使)が登場。するとジャパンさんが総くずれのフレーバーを唐突に読み出す。これは良いとジャパンさんに撃ってほしいと持ちかけ見事成就。これによりジャパンさんを2位にすることを約束する。そして自分はヤヴィマヤの火の効果で、6/6の自動機械が速攻で殴っていく。一体はカナルベイさんにアンタップ制限されるも2体目でゆういちさんをライフ0へ。
自分がグレンゾと霊都の灯篭で墓地から接死ネズミを釣り、コンボ染みた動きをする。接死ネズミをブロッカーにし、8/8グレンゾと6/6自動機械で軍勢2位の人へ突撃。再生するカードがハンドにあることを知っていたので使ってほしかった。
ここでカナルベイさんが動く。自分の接死ネズミが再生せざるをえない状況になり、再生。そしてジャパンさんが自分に聞く「もしかしてフルタップ?」「そうですよ」と返答。
ジャパンさん「カナルベイさんあの盤面がやばい魔王(自分)少し援護していただければ倒しますよ?」
自 分 は 裏 切 ら れ た 。
カナルベイさんの暴君の選択により4点ルーズし残りライフ5になる。そしてカナルベイさんのエンド前、ジャパンさんが捕食者の雄叫びで2/2狼トークンが陰鬱により3体、無形の美徳の効果で3/3警戒が3体インスタントタイミングで出てきたのである。自分はその攻撃を防ぐことができず、せめてものあがきとして垂直落下を急使の鷹に撃ち、ライフ0で4位終了。
そのまま軍勢2位の人が狼トークンにやられ、カナルベイさんが粘るも先にライブラリーがなくなりそうになり、
「祭壇の刈り取りで2ドロー!…できずに死亡!」
切腹という男前だった。
こんな感じだったと思う。
そして書いてみて気づいたことがある。2ラウンド目の流れにジャパンさんの名前が多く出てくるのである。流れの重要な部分を書いているところによく名前が出るということは強かったのである。考えてみれば1ラウンド目が2位だったのだから強い、そりゃそうだ。それに気づかず最初に軍勢2位の人を殴りにいった。これが多分決定的なミスだったのだと思う。軍勢2位の人はジャパンさんが強いことは気づいていた。ただ協力してくれと呼びかけたり、頑張って倒そうとしてもヘイトを稼ぐうえに飛行クリーチャーに勝てないと判断していたのでうまく立ち回れなかったとのこと。理にかないすぎて涙でそう。
軍勢2位の人申し訳ない。今猛烈に反省しているところです。
自分総合4位で硫黄の渦のFoilをゲットこれ高いらしい。
そしてさらに気づく。自分より順位の上だったエフさん、ミケイさん、ジャパンさん。この3人はスタンダード以外に、EDHやレガシーに参戦している人たちである。やはり経験だということが分かったことであまのじゃくな自分は勝つためにコンスピラシーの考察をがんばるのである。
マ ジ ッ ク は 戦 場 。 油 断 が 自 ら の 死 を 招 く 。
別に恨んだりとかそういうわけじゃないんだけど、油断しすぎて一矢報いることすらできなかったのが悔しくてね。裏切られた上に1位を渡してしまったわけだから。
ふじもんジャパンさんに多人数戦の怖さや楽しさを教わった気がする。
自分、ゆういちさん、軍勢ゲームデー2位の人(以下軍勢2位の人)、戦略カナルベイさん(以下カナルベイさん)、ふじもんジャパンさん(以下ジャパンさん)の並び。
3ターン目まで1ラウンド目とまったく同じ動きだった。3ターン目に3/3で軍勢2位の人を殴りだす。もちろんヘイトを稼いでしまったので、次のターンに装備品を破壊され攻撃できなくなる。
各々が盤面を整えていくが自分がいまいちクリーチャーを引けない。グレンゾはXを大きくしたいので出さずにいた。軍勢の2位の人が大量破壊をトップし、ジャパンさんのリスの巣などの脅威2枚を見事除去。
その後ゆういちさんの盤面に4/4飛行プロテクションアーティファクト・すべての色とかいう化け物(天使)が登場。するとジャパンさんが総くずれのフレーバーを唐突に読み出す。これは良いとジャパンさんに撃ってほしいと持ちかけ見事成就。これによりジャパンさんを2位にすることを約束する。そして自分はヤヴィマヤの火の効果で、6/6の自動機械が速攻で殴っていく。一体はカナルベイさんにアンタップ制限されるも2体目でゆういちさんをライフ0へ。
自分がグレンゾと霊都の灯篭で墓地から接死ネズミを釣り、コンボ染みた動きをする。接死ネズミをブロッカーにし、8/8グレンゾと6/6自動機械で軍勢2位の人へ突撃。再生するカードがハンドにあることを知っていたので使ってほしかった。
ここでカナルベイさんが動く。自分の接死ネズミが再生せざるをえない状況になり、再生。そしてジャパンさんが自分に聞く「もしかしてフルタップ?」「そうですよ」と返答。
ジャパンさん「カナルベイさんあの盤面がやばい魔王(自分)少し援護していただければ倒しますよ?」
自 分 は 裏 切 ら れ た 。
カナルベイさんの暴君の選択により4点ルーズし残りライフ5になる。そしてカナルベイさんのエンド前、ジャパンさんが捕食者の雄叫びで2/2狼トークンが陰鬱により3体、無形の美徳の効果で3/3警戒が3体インスタントタイミングで出てきたのである。自分はその攻撃を防ぐことができず、せめてものあがきとして垂直落下を急使の鷹に撃ち、ライフ0で4位終了。
そのまま軍勢2位の人が狼トークンにやられ、カナルベイさんが粘るも先にライブラリーがなくなりそうになり、
「祭壇の刈り取りで2ドロー!…できずに死亡!」
切腹という男前だった。
こんな感じだったと思う。
そして書いてみて気づいたことがある。2ラウンド目の流れにジャパンさんの名前が多く出てくるのである。流れの重要な部分を書いているところによく名前が出るということは強かったのである。考えてみれば1ラウンド目が2位だったのだから強い、そりゃそうだ。それに気づかず最初に軍勢2位の人を殴りにいった。これが多分決定的なミスだったのだと思う。軍勢2位の人はジャパンさんが強いことは気づいていた。ただ協力してくれと呼びかけたり、頑張って倒そうとしてもヘイトを稼ぐうえに飛行クリーチャーに勝てないと判断していたのでうまく立ち回れなかったとのこと。理にかないすぎて涙でそう。
軍勢2位の人申し訳ない。今猛烈に反省しているところです。
自分総合4位で硫黄の渦のFoilをゲットこれ高いらしい。
そしてさらに気づく。自分より順位の上だったエフさん、ミケイさん、ジャパンさん。この3人はスタンダード以外に、EDHやレガシーに参戦している人たちである。やはり経験だということが分かったことであまのじゃくな自分は勝つためにコンスピラシーの考察をがんばるのである。
マ ジ ッ ク は 戦 場 。 油 断 が 自 ら の 死 を 招 く 。
別に恨んだりとかそういうわけじゃないんだけど、油断しすぎて一矢報いることすらできなかったのが悔しくてね。裏切られた上に1位を渡してしまったわけだから。
ふじもんジャパンさんに多人数戦の怖さや楽しさを教わった気がする。
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