コンスピラシードラフト参加された方お疲れ様でした。
9人のドラフトっつーことでだいぶ賑わった感じ。

とりあえず出来事を全て書くつもりなんでだいぶ長くなる気がします。来週も開催する予定なのでその時のためにもまとめという感じ。自分以外の人のデッキも考察するんで厳しい意見が出たら申し訳ない。

まずは自分のピックを覚えている限り書く。

1-1、自分のパックがいまいちピンとこない。とりあえず緑のレアを取ったのだが6マナからのマナ加速するクリーチャーだったので使わなかった。
1-2、暗殺があったので黒を集める方向へ。
1-3、悲劇的な過ちにより黒確定へ。
1-4、火山の流弾が来る。とりあえず強そうだからピック。
1-5、隠れ潜む自動機械を5/5でピック。正直5マナ6/6以上で色マナ気にしないフィニッシャーを渡したくなかった。
1-9、黒も赤も緑もないので策略の好都合な宣言をピック。
1-11、戦争売りの戦車をピック。
後は沼サイクリングを持つやつ等黒のクリーチャーのピックだったがほぼ使用せず。

2-1、レアを覚えてないしピックも覚えてない。2-1がこんなんでいいのか。
2-2、上家からグレンゾが流れてきたのでピック。ジャンド確定。
2-4、グレンゾとシナジーする霊都の灯篭とヤヴィマヤの火が同時にくる。少し迷うがヤヴィマヤの火をピック。緑要素が少ないのもあったから。
2-6、火山の流弾をもう一度発見しピック。
2-7、1マナ1/1接死ネズミピック。1マナ接死は割と信用しているので。
2-8、垂直落下をピック。飛行を結構見ていたので。
2-10、戦争売りの戦車をピック。
どこかで議会の守衛をカットしたのと、策略のムッツィオの準備ピックしたのは覚えてる。

3-1、レアは沈黙の調停者で多分ピックしたけど使ってない。ていうか1枚目を覚えてないのは問題だと思うんだ。
3-2、秘密の召喚ピック。これにより今まで集めていたクリーチャーと同じ名前のクリーチャーを集めようとする。正直遅いがこれが別の形で吉と出た。
3-5、隠れ潜む自動機械を5/5でピック。2枚目である。
3-7、霊都の灯篭流れてきて即ピック。
ここからはグレンゾの殺し屋とか、よじれた嫌悪者とかをピックしたけど、同名のカードがないときは策略をピックしていた。権力行使・歩哨の出動・ムッツィオの準備の3枚。

大体こんな感じのピックだった。とりあえず各パックの1枚目ピックぐらいちゃんと覚えておけという反省点。

これでジャンドを組んだ。正直コンボデッキみたいな感じになったのだが始まるまではいまいちパッとしていなかった。しかしこの気持ちは開始2ターン目ですぐになくなるのであった。

今回は2ラウンド行った。1ラウンド目は5人卓になり自分から時計周りで、
自分、マサナシさん、エフさん、戦略カナルベイさん(以下カナルベイさん)、ゆういちさん
で開始。
多人数戦なのだからヘイトは稼いではいけないはずなのだが、
自分「策略カード2枚裏、3枚表の計5枚あります。まず好都合な宣言で自分のライブラリーは35枚です。次に権力行使で最初のターンは自分です。そして歩哨の出動で最初のアップキープに1/1の防衛トークンがでます。」
他4人「了解です。」
自分「では始めます。アンタップ、アップキープにトークン出ました、ドローします。セットランドしてターンエンド。」
他4人「あいつやばくね?」
みたいな感じでぶっちぎりでヘイトを稼いでいく。
そして問題の2ターン目。
自分「戦争売りの戦車置いてターンエンド。」
このとき他4人がどう思っていたかは分からないのだが3ターン目に
自分「戦車をトークンに装備して3/3になりました。防衛を持たないかのように攻撃できます。ということでアタック。」
他4人「え?」
こんなかんじだった。よく考えてみれば低マナ域でマナレシオ良い奴ってそんなにいない。なのに他の人がまだ2マナしか出てないときに3/3が殴ってくるとかおかしいのである。この段階でヘイトぶっちぎりマンだったけど他の人は解答がなかったのか盤面を増やしていく感じになり自分1人で殴りだす。
5ターン目だったかな。カナルベイさんがマルチェッサの使者を置く。そのエンドに自分が火山の流弾をプレイしてカナルベイさんの場がきれいになる。このときゆういちさんのクリーチャーも少し除去できるはずだったのだがプロ赤でうまく回避された。そしてゆういちさんがカナルベイさんを殴る。自分のトークンの攻撃も受けていたので残りライフ12。自身のターンが返ってこないことを悟りカナルベイさんは投了した。

中盤ゆういちさんと自分の盤面が整いだす。それをみてエフさんが「マサナシさん盤面をきれいにするのに協力してくれませんか」の相談に乗り、真価の宗匠の議決で盤面が流される。ゆういちさんはトークンを並べ直す。自分はヤヴィマヤの火が出ていたので、隠れ潜む自動機械2枚目を展開して、2ターンでマサナシさんのライフ0に。

ここでエフさんが自分に取引をしてくる。
「俺を殴らなければ、君を殴らない。俺を殴れば、君を殴る。」
とてもシンプルだった。やむなくゆういちさんに攻撃し、ゆういちさんのライフを一桁に。
ここでエフさんが真価の宗匠以外にもクリーチャーを出し、ゆういちさんも盤面に飛行クリーチャーを並べてくる。真価の宗匠にはとりあえず垂直落下を撃って倒す。

火山の流弾の2枚目と2点ルーズさせるクリーチャーの効果で盤面関係なくゆういちさんのライフを0にし、グレンゾと自動機械でエフさんを押し込んでライフ0。

1ラウンド目は見事に1位。ただ1ラウンド目の終わり際を隣の卓にも見られていたために、ヘイトぶっちぎりマンになった。

2ラウンド目のことは次のページへ。

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